カタリナ・ミグリオリニ落札日本人

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カタリナ・ミグリオリニ落札日本人　[ニュース] [編集]

カタリナ・ミグリオリーニ落札日本人についての記事です。

ブラジルに住む20歳の女性が自身の「処女」をネット上で競売に掛け、
日本人の男性が78万ドル（約6200万円）で落札しました。

まさかの日本人です。

このオークションに入札していたのは日本人、３人のアメリカ人、インド人、
オーストラリア人の計6人が競い「ナツ」と名乗る日本人が4万ドル差をつけて
落札したそうです。

ネット上では「売春だ」「汚らわしい」などの批判が相次いでいます。

競売に掛け女性の名はカタリナ・ミグリオリーニさん。
まだ、学生だそうで性体験の前後で男女の内面がどう変化するかを描く
オーストラリアのドキュメンタリー映画の企画に応募し、採用に至ったそうです。

カタリナ・ミグリオリーニさんは受け取った金で非政府組織（NGO）を設立し、
貧困層向け住宅を建設するそうで「売春」という見方を否定しています。

あくまで、ビジネスで行ったと言っています。
そういった経緯であれば、納得が出来ます。

入札者は性病検査を受けるなどさまざまな規定に従わなければなら
ないようです。また、性行為中の撮影なども禁止となるそうです。

ネット社会と言われており、何でもネットで買える時代ですが、
まさかですね。

非政府組織（NGO）の設立するという目標の為であるところを
みるとすごいと思います。